こんばんは。

屋根雨漏りのお医者さん、山下です。

みなさん雨漏り修理の事例は参考になりますか?

本日も少しでもご参考になるよう、紹介します。



これは神社にある築50年以上建っている祠の屋根です。

神社の屋根ですが、50年前に本当ならば銅板で葺きたっかたのだと思いますが、
鉄板で葺いたようです。

鉄板のペンキとかいろいろ塗られていて、50年経っているのですが
結構状態良くもたせています。

寿命だということで屋根を貼り替えることになりました。


次の写真が50年経っている現状ですが、
ところどころペンキなど修繕の跡があります。

鉄板が鉄板でないような寿命、ジョイントのところも
鉄板が錆びれてなくなっています。


棟や横のラインも下地が腐ってしまってなくなっているのではないか
というところまで来ています。

それで新しくステンレスの横貼りということで写真のように屋根を葺きました。


なぜステンレスかというと、神社であれば銅板で葺きたいところですが
今流行りの酸性雨で銅板が減り、寿命が40年もつかどうか分からないというところで
ステンレスならばずっと持つということで銅板に似た緑青色で色を付けました。


これが完成した写真ですが、祠の神様も大変喜んでいると思います。






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その雨漏り、火災保険が使えるかもしれません。リフォームローンも使えます。
雨漏り修理、屋根修理でお悩みの方、山下までお気軽に連絡下さい!
屋根雨漏りのお医者さん 山下 喜一

フリーダイヤル 0120-994-119
メール yamashita-b@yane-amamori-doctor.com
和歌山の雨漏り修理 URL http://yane-amamori-doctor.com/wakayama/
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