屋根雨漏りのお医者さん、山下です。

いままで何回も修理していまだに雨漏りが直っていない方、
最近雨漏りして困っている方、いますぐお電話ください。

山下があなたの雨漏りのお悩みを解決いたします! 



お客様から「雨が漏っているので、早く見に来てください」とご連絡がありまして
早々に見に行ってきました。

これは天井から見た写真ですが、奥の部分が雨に打たれて滲んでいて
雨漏りになっていました。

この下が天井になっていましたが、その天井も結構濡れていて
ずっと全体的に漏れています。


屋根の上に上がって点検させてもらいました。

点検したところ、写真が銅板の谷樋というのものですが、
谷樋は当時としては築45年経っているのですが銅板は一生物ということで
銅板の谷樋を作っていました。

今は酸性雨で、この丸くなっているところが瓦からの雨水が垂れているところですが
ほとんどに穴があいていました。

「この穴があいている部分はどうにもならない、何かに変えられないか」
とお客様が仰られたので、酸性雨に強いステンレス鋼板で入れ替えました。


銅板は柔らかいので素直に丸くなるのですが、ステンレスは固いので丸くなりません。

とりあえず機械で筋・ラインを入れて折り目を付けて丸くしています。

これで谷樋の改修をいたしました。


こちらは築45年くらいですが、屋根の瓦はめくってみたのですが
当時の瓦屋さんがいい仕事をしていたので漏れるようなところは見受けられませんでした。

やはり職人さんによって全然違いますね。

ただ、私たち板金屋としても銅板は一生物ということで
僕自身も30年前はみんながそう思っていた材料でした。

お客様にも「絶対これは腐らないもの」と謳っていたのですが
今の酸性雨で銅板が減ってきています。



色々な屋根のお悩みを受け付けています。

お気軽にご相談ください。

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屋根雨漏りのお医者さん 山下 喜一

フリーダイヤル 0120-994-119
メール yamashita-b@yane-amamori-doctor.com
和歌山の雨漏り修理 URL http://yane-amamori-doctor.com/wakayama/
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